ハッピーメールやワクワクメール、PCMAXのNGワード

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ハッピーメールやワクワクメールなどの出会い系サイトで、書くと伏字になったり、アカウント削除になる禁止ワードにはどんなものがあるの?

出会い系で割り切りパパ活の相手を探すときに使ってはいけないNGワードは何?

出会い系サイトで出会いを探している方の中には、このようにNGワードが気になる方も多いと思います。

この記事では、出会い系サイトで使ってはいけないNGワード使用禁止語句について説明していきます。
ワクワクメールやハッピーメールなどの出会い系サイトごとのNGワードについても説明しています。

なお、ハッピーメール(R18)でなかなか出会えない方は、一時的にワクワクメール(R18)などの他のサイトを試してみると出会えるようになったりします。
出会い系サイトには相性のようなものがあるので、違うサイトを使うことで、意外に出会えたりするんです。

出会い系サイトのNGワードとは

出会い系サイトのNGワード

出会い系サイトの掲示板やプロフィールは基本的に何でも自由に書くことができますが、稀に書いてはいけない言葉が存在します。
それが出会い系サイトのNGワード(使用禁止語句)です。

NGワードは、法令やサイトの規約で禁止されているものや、個人や団体を不快にさせる、誹謗中傷の語句、差別用語などが該当します。

出会い系サイトを利用していてこのNGワードが問題になるのは、割り切りやパパ活の募集書き込みや連絡の場合だと思います。
その他の場合では、普通に出会い系サイトを利用していれば、使用禁止語句を使ってしまうことはあまり考えられません。
ですから、それほど心配する必要はありません。

掲示板等に出会い系のNGワードを書いてしまった時のペナルティー

出会い系サイトで使用禁止語句を使ってしまった場合、その使用禁止語句の種類とその出会い系サイトの方針によって、与えられるペナルティーは異なります。

使用禁止ワードで与えられるペナルティー

出会い系でNGワードに対して与えられるペナルティは主に二つあります。

軽いものは、その書き込んだ語句が「」のように伏字になったり、書き込んだプロフィールや掲示板投稿が送信できないだけで済みます。
メッセージを伝えるのには困りますが、隠語など他の言葉で言い換えたり、次から気をつければいいので特に問題はありません。

もう一つの重い方のペナルティーは、強制的なアカウント削除です。
サイトの規約の中には、規約違反になる禁止ワードを書き込みした場合、事前警告なしに即時登録削除になり、ポイントの返還もしない場合があると書いてあるものもあります。
この無警告での即時利用停止処分は余程悪質な禁止ワードを使用した場合に限られると思いますが、そういうケースもあることは頭に入れておきましょう。

割り切りやパパ活(p活)関係のNGワードや禁止ワード

出会い系サイトの規約の中では、金銭目的の出会いである売春、所謂「割り切り」は禁止されています。
ですから、割り切りや援助交際(援交)関連の言葉はNGワードになっています。

割り切りに関連する禁止ワードとしては、

  • 援助交際、¥、援、〇、円光
  • ホ別、穂別、ほべつ、ホベツ、ホ込、ほ込、ほこみ、ホコミ
  • 1万、2万、3万、いちまん、ニマン、1枚、2枚、3枚、いちまい、諭吉、ゆきち、ユキチ
  • 神待ち、紙待ち、カミ様
  • 割り切り、割、わり、÷、サポート、サポ
  • 条件あり、条件有、条件付き、ジョウケン、希望あり、希望有り、希望付き
  • プチ、プチ割、プッチ、売春、買春
  • お小遣い

などがありますが、これらの禁止ワードを掲示板やプロフィールに書き込むと、書き込みが削除されたり、伏字になったりする場合があります。

しかし、実際には「分かる人」とか「意味ありで」などのように、キーワードには該当しないけど、文脈から割り切りを意味する言葉が使われたりするので、割り切りがなくなっているわけではありません。
割り切り目的の女性は「今夜9時から会える人」みたいな書き込みをすることが多いですが、こんな書き込みだと割り切りじゃない、普通の即ヤリの相手を探している女性と区別はつきませんよね。

パパ活の掲示板のNGワード

また、最近ではパパ活の相手を探している女子の出会い系サイトへの書き込みも増えています。
パパ活とは、金銭的に支援してくれたり、美味しいものご馳走してくれる年上のパパを探し活動のことで、「p活」と書くことも多いです。
表向きはエッチなしの関係で援助してくれるパパと言うことになっていますが、実際には肉体関係ありで、セックスの対価として援助しているケースが多いようです。

パパ活の場合は、「優しいパパ探してます」とか「p活中です」みたいな書き込みをして年上のパパを探すので、「パパ」や「p活」が禁止ワードになっている場合もあります。

こちらのp活も、NGワードを避けて、「優しいおじさん探してます」みたいな言葉を使えば、NGワードを回避して、抜け道的にパパ活募集ができます。

そもそも、出会い系サイト利用者には金銭目的の出会いを探している人がかなり多く、出会い系サイトの運営会社の中には、割り切りやパパ活を黙認しているところもあるような気がします。
ですから、割り切りやパパ活関係のNGワードを書いてしまっても、即時アカウント削除になる可能性は低いのではないかと思います。

とはいえ、法律上金銭目的で性行為をする売買春は禁止されています。
ですから、割り切りやセックスありのパパ活などはしないようにしてください。

パパ活など18歳未満の未成年関係の禁止ワードは罰則が重い

と、ここまで出会い系サイトの中には禁止語句の取締りが甘いところがあるとお話ししてきましたが、これが18歳未満の児童のことになると、全く話が違います。

出会い系サイトは、18歳未満の青少年が出会い系サイトを利用しないよう、細心の注意を払っています。
サイトの規約の中でも、18歳未満の児童を誘うことなどは厳しく禁止されています。

これは、警察などから厳しい指導があるためで、ワクワクメール(R18)やハッピーメールなど業界トップの大手サイトになるほど、厳しく取り締まりをしています。
当サイトでご紹介している出会い系サイトは全て大手の優良出会い系サイトばかりなので、18歳未満のことに関してはどこも厳しいです。

ですから、掲示板やプロフィールで「JKいませんか」とか「高校生の女の子」みたいなことを書き込んでしまうと、即刻アカウント削除で再登録もできない、みたいなことになってしまうかも知れません。
この場合は無警告のアカBANもあり得ます。

実際、JKやJCなどの18歳未満の女の子は出会い系サイトは利用できません。
ですから、女子高生や女子中学生がその18歳未満に向けた書き込みを目にする可能性は低いです。
しかし、稀に抜け道を使って出会い系を利用する悪い高校生もいるので、そのような対策がとられています。

パパ活や援助交際に限らず、お金を解さなくても18歳未満の子どもと淫らな行為(性行など)をすることは違法です。
18歳未満に向けた書き込みなどはNGワード関係なく重いペナルティの対象になりますし、悪い場合には警察に通報される場合もありえるので、絶対にしないようにしてください。

ちなみに、18歳未満に関連するNGワードとしては、

  • 女子高生、高校生、JK
  • 女子中学生、中学生、JC
  • 小学生、JS、ランドセル

などがあります。

18歳未満の女の子との出会いが目的でなくても、上記のようなキーワードが文章に入ってしまうとアカウント削除の可能性があります。
充分注意してください。

なお、未成年でも高校を卒業した18歳以上の未成年であれば、メールしようがセックスしようが、何も問題ありません。
若い女の子とセックスしたい方は、JKではなくて、JD(女子大生) を狙うようにしましょう。

パパ活は未成年の売春につながりやすく禁止用語に指定されやすい

パパ活は年上の男性と交際して現金やプレゼントをもらうことで、ここ数年流行っているようです。
セックスをしないパパ活もあるようですが、多くはセックスありのパパ活なので、割り切りや援交と変わりません。

未成年のJK(女子高生)やJC(女子中学生)のパパ活が問題になっているため、出会い系サイトなどでも「パパ活」という言葉が禁止用語に入っていたりします。
パパ活をするのは18歳未満に限らないのですが、より広い範囲で規制して、万が一JKやJCがパパ活をするのを防ぎたいのでしょう。
これは、警察や公安委員会などの要請もあるでしょう。

ですから、出会い系サイトの掲示板などではパパ活という禁止用語は使われず、「p活」などの隠語で表現されます。
「p探してます」みたいな書き方もあるので、掲示板などでpというよくわからない言葉があれば、パパ活のことだと考えていいと思います。

出会い系サイトを普通に使えば、お金を払わずにセックスできる相手が簡単に見つかります。
ですから、未成年に限らず、パパ活や割り切りをする必要はありません。

出会い系の禁止ワードの見つけ方

割り切りやパパ活の禁止ワード

出会い系サイトの禁止ワードの検出は、文字を入力して送信する時に自動的に検索される場合が多いと思います。
ですから、未成年関係の禁止ワード以外であれば、試しに入力してみてそれが伏字にならないかチェックすれば確認できます。

ただし、入力時に問題がない言葉でも、誰か他のサイト利用者に見られて、サイト運営会社に通報されて、文章が削除されてしまったり、その他のペナルティーを与えられることもあります。
ですから、禁止ワードにあたりそうな言葉は書かないほうが無難です。

また、他の利用者の掲示板書き込みやプロフィールをみても禁止ワードが分かります。
他の会員さんが書き込みできていれば、禁止ワードではないということですからね。
禁止ワードっぽい言葉をプロフィール検索のキーワード検索で調べてみるのも面白いかも知れませんね。

ハッピーメールのNGワード

ハッピーメールは出会い系サイトの中でもトップクラスの大手サイトなので、コンプライアンスには特に厳しいです。
利用規約の中でも、3条の基本方針で、18歳に満たない児童(高校生を含む)のサイト利用防止を最重点課題とすると謳っています。
ですから、ハッピーメールで18歳未満の児童に関する禁止語句を書き込みするのは、ペナルティーをもらう可能性がかなり高いです。

また、他人の名誉や信用を傷つける行為や健全な恋人作り以外の出会い行為(割り切り)が禁止行為となっており、これに違反した場合、情報の削除(書き込みの削除)や会員資格の停止を事前通告なしに行えると規定しています。
ハピメでNGワードを書き込みしてしまった場合、アカウントBANの可能性もあるということです。

ハピメの掲示板やプロフィールを見ても、援助交際関係の禁止ワードは見当たらなかったので、直接的な禁止ワードは使えないと考えてOKです。

なお、ハッピーメールは最近あまり出会えなくなっているという口コミ情報もあります。
ハッピーメールでなかなか出会えないという方は、もっと出会えると人気があるワクワクメールを使ってみると意外に出会えるようになるかもしれません。
どのサイトも無料お試しポイントでタダで出会えるので、試してみると面白いと思います。

ワクワクメールのNGワード

ワクワクメールもハッピーメールと同様に業界トップの大手有名出会い系サイトです。
ワクワクでも利用規約の7条で、18歳未満の少年少女の利用を排除するため、監視やシステム構築、会員への啓発活動に努めると明記しています。

ワクワクメールの禁止事項の中で、他の会員を差別若しくは誹謗中傷し、名誉や信用を傷つける行為を禁止しているので、誹謗中傷や差別に関するNGワードも書き込めないようになっています。
更に、売春や援助交際なども禁止されているので、割り切り関連の禁止ワードも削除されるでしょう。

ワクワクメールも会員が禁止事項に違反した場合、事前通知なしで書き込みを削除したり、会員資格を無期限に停止できるので、NGワードの書き込みには要注意です。

ワクワクの掲示板やプロフィールを調査したところ、「大人の交際」や「意味あり」「条件あり」「今から」などの遠回しで曖昧なキーワードを使った割り切り募集投稿はありましたが、「割」や「パパ」が入った書き込みは見当たりませんでした。
やはり直接的な割り切りやp活募集の書き込みはワクワクメールでも削除されてしまうようです。

PCMAXのNGワード

PCMAXはワクワクメールやハッピーメールには多少負けるものの、実績と人気がある出会い系サイトです。

PCMAXの利用規約を見たところ、ハピメやワクワクのような18歳未満の利用排除に関する宣言は見当たりませんでした。
ですが、18歳未満の児童や18歳以上でも高校在学中の者は PCMAXを利用できないと規定しており、18歳未満が利用できないのは同様です。

また、金銭のやり取りに関する書き込みや、援助交際など公序良俗に反することも禁止事項に入っていて、禁止事項に該当する書き込みは事前通告なしで削除や会員の抹消を行うとしています。
ですから、PCMAXでも割り切りやパパ活に関係する直接的な書き込みは避けたほうが安全です。

PCMAXの掲示板やプロフィールを確認したところ、「抜いてあげるのが好き」とか「今夜」みたいな遠回しな割り切りの募集はありますが、直接的なキーワードは使われていないので、「割」や「p活」などのNGワードは書き込めないようです。

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公開日: by 出会い系メール例文集出会い系メール例文集画像
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